「地震発生」 こんなときは! |
避難をするときに |
●周囲の状況を判断して、まず身の安全を確保し、消防署員、警察官、町職員などの指示に従い近所の人といっしょに必ず徒歩で所定の場所に避難しましょう。車に乗って移動すると、消防車や救助活動の妨げになったりします。 |
避難先では |
他人に迷惑をかけない! ●避難所の責任者、係員の指示に従って他人に迷惑をかけないようにし、お互い協力しあいましょう。 正しい情報を! ●ラジオや係員からの情報を聞き、デマを信用しない。 協力しあう! ●健康な人は、責任者や係員の指示を受け救助活動に協力する。 避難命令解除を待つ ●二次災害の危険もあります。避難命令が解除されるまで帰宅しないで下さい。。 |
地震がおさまったら |
●家が壊れた場合、さらに倒れる危険がないかを確かめ、いたんだところはさっそく応急修理をする。 ●電線が切れたり、ガス管が壊れたりしていないか確かめる。 ●復旧作業の邪魔をしない。 ●家が泥水に浸かった時は、できるだけ早く床や腰板などを水洗いしてクレゾールなどで消毒し、家の中の風通しを良くする。 |
地震発生時の心得! | |||
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地震が起きたらテーブルの下などにもぐり、まず第一に家族と自身の身の安全を確保し、揺れの収まるのを待ちます。 |
落下物やブロック塀などの倒壊の危険のあるところに近寄らないようにし、空き地や公園などの広い場所に避難しましょう。 |
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火事などの二次災害を防ぐ為に、揺れがおさまってから調理器具などの火を確実に消し、避難前にガスの元コックを閉め、電源ブレーカーを切りましょう! | 山間部や海岸地帯で地震を感じたら、すぐに安全な場所に避難しましょう。 .山崩れ、がけ崩れは突如襲ってきます。 |
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地震による建物のゆがみでドアが開かなくなる事があります。特に中高層住宅では避難の為の出口を確保しましょう。 |
消火・救急救助活動等の障害となるので、自動車は絶対に使わず、必ず徒歩で避難しましょう。持ち物は身軽に行動出来るよう最小限にとどめましょう。 |
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火の弱いうちなら消火器で消せます。「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも協力を求め初期消化に努めましょう。 |
多数の負傷者が出ると医療機関等の対応が限界になります。地域ぐるみで協力しあってみんなで助け合いましょう。 |
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地震により、屋根瓦やガラス、看板などが落下する事があります。避難の際には落ち着いて周囲の状況をよく確かめてから行動しましょう。 |
うわさ話などに惑わされず、防災放送やテレビ、ラジオなどから正しい情報を入手し、適切な行動を取りましょう。 |
津波の心得! | |||
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小さな揺れでも大津波の危険性があります。 |
水位が高くなっているので、被害が大きくなります。 |
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海岸から「より遠くへ」ではなく、「より高い」場所へ避難しましょう。 |
防災行政無線放送やテレビ・ラジオなどで正しい情報を聞きましょう。 |
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「注意報」や「警報」が出る前に来る津波もあります。揺れを感じたら、直ちに避難しましょう。 |
津波は河川をさかのぼってきますので、河川には絶対に近づかないようにしましょう。 |
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津波は2回、3回と襲ってきます。波が落ち着くまでは注意しましょう。。 |
注意報、警報が解除されるまで海辺には絶対に近づかないようにしましょう。 |
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震源付近の地形によっては、引き潮が起こらない津波もあります。 |
船舶は無線などの情報で速やかに行動しましょう。 |
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