「台風・大雨」 こんなときは!

気象情報は命綱です!

台風や集中豪雨の時は、気象情報を注意深く聞き、河川の氾濫やがけ崩れに備え充分な注意を心がけて下さい。情報を早く入手する事で、避難が速やかに行えます。
  
準備!心得!

ラジオ・乾電池の用意!
停電によってテレビなどからの情報が断絶されないよう、電池式のラジオなどを備えておきましょう。
防災放送を聴く!
防災放送を聞き逃さないよう、注意を払っておきましょう。
早めの準備!
情報を自分の判断で軽く見たりせず、早めに準備をして行動を取りましょう。
すみやかな行動!

傾斜地、がけ、河川の付近はいつ、自然災害が襲ってくるか予測出来ませんので注意が必要です。避難勧告が出たら速やかに行動しましょう。

台風・大雨発生時の心得!
洪水時の避難方法 雷の被害を避ける
   
水位の確認!
慌てて外に出ない!
水位の確認
浸水した場合、歩ける深さは股下までです。
水深が腰まであるようなら無理せず、高所で救助を待つのが安全です。
あわてて外に出ない
一番安全なのは車の中や鉄筋、鉄骨のビルの中です。雷が遠ざかるまで待機して待ちましょう。

足元に注意を払う!
姿勢を低く!
足元に注意を払う
裸足、長靴は禁物です。ひもでしめられる歩きやすい運動靴を履き、長い棒を杖がわりにして安全を確認しながら避難して下さい。
姿勢を低く!
平地では姿勢をなるべく低くして、雷の過ぎるのを待ちます。多人数で居る場合は、かたまらずに散らばった方が安全です。

子供から目を離さない!
配電線から離れる!
子供から目を離さない
はぐれてしまわないよう、お互いの体をロープで結び、避難します。
特に子供からは目を離さないよう、細心の注意を払って避難して下さい。
配電線から離れる。避雷針の無い家では壁や柱に寄りかかっていては危険です。電灯線、電話線、アンテナ線などの引き込みを雷が伝って屋内に居ても当たってしまう事がありますので1m以上離れましょう。